まぁ…今回でゆかりちゃんのことは最後にしたい。
まぁ…あれなんで…
今回の田村ゆかりの神奈川から端を発して色々とあったので…書きます。
深く知らない奴がグダグタ抜かすなや、ファンでもないのにえらそうなことを書くなという意見もあるでしょうが…
いち声優ファンとしてはどうしても我慢なら無いので書きます。
あと、友人のところで書いていたものと重複しているのはご容赦してください。
神奈川の件とその後諸々
おそらく、一部のゆかりちゃんファンの間では、再発が無いように働いていると思います。
ただ、それはあくまでもファン内部のごく一部だけの活動であって、イベントに行かない(行けない)ファンやファン以外には、中々伝わってこないのも事実です。
その、良識あるゆかりちゃんファンの活動がただの自己満足で終わらないことを祈ります。
それを踏まえて、未だに姫が疑問に感じているのは…
椅子の破壊、壁・天井の破壊の犯人の噂すら立たないということ。
野次馬的見解をしてしまうなら『ファン内部で庇いあって揉消した』と邪推をしてしまうのですが…
それは再発を防止するような活動をしている人に失礼なのであえて持たないようにしています。
ただ、ゆかりちゃんのファンの方々もこの<心無いファンに対してはもっと怒りを覚えても良いはずです。
ゆかりちゃん本人、ファンの方々が築き上げてきたものが、些細なことで崩壊し逆に悪評となってしまうのですから。
果たして、ファン心理としてそんなことが許されるのでしょうか？
それとも、浮気者だから、ゆかりちゃんがイベントをしなくなれば他の人の方へ行けばよいという単純な考えで行動しているのでしょうか？
まぁ、この浮気者云々に関しては後のほうで書くとして。
あと姫は当日に会場を警備していた警備員を含むスタッフの人達に怒りを通り越し呆れているのですが、
スタッフの方が仕事をしていなかったとは言いませんが、この結果ではあまりにもお粗末すぎやしませんか？
実際、壁や椅子の破壊が無音であったはずが無いと思います。イベント中であれ、多少の音はあるはずです、それを誰も聞いていないというのもおかしな話です。
その時に、スタッフが誰一人知らないというのも正直言って変な話です。
実際、姫はコンサート中に会場(特に缶詰状態のライブハウス)をウロウロするスタッフが鬱陶しく感じる時が多々ありましたから。
そのスタッフが誰一人として見ていないということが現実にありえるのでしょうか？
公式のページに書かれていた
『警備関係のスタッフより“一部、コンサートの進行をも妨げるファンの方がいらした”との報告も受けました。』
という報告をしたスタッフはそのファンを止めることは出来ないのでしょうか。
逆に、そのファンは何を考えてそのような事をしたのか、また周りは止めることが出来なかったのか。
全ては終わったことなので、このことは今後に対する課題でしょう。
ただ言えることは、今回の神奈川での件によりゆかりちゃんのファンというものは…
今後、イベントで会場を破壊する集団という視線で世間から見られるようになるということです。
前述のように再発防止をファンの間でいくら呼びかけても、それをファン以外、特にイベントを開催する場所を提供してくれる側に伝わらなければ意味が無いです。
コンサートで会場を破壊するという不安要因が抜けない限り場所を提供する側としては、なかなか貸すことが出来ないと思います。
また、今回のような批判を批判として受け止めず、逆に荒らし行為に走るなんてのはまた、評判を下げるだけです。
なら、今後どうするか、一度落としてしまったものを挽回するのは並大抵のことではないはずです。
まぁ、そんなことを全く気にしないで毎年イベントがやれる東海地区の長寿番組もありますが…
っと話が逸れるので…ならファンはどうするか…ファンクラブはどうあるべきか、
まずは、批判している外野のサイトを荒らさない。批判と誹謗中傷は別物ですから。
次に、再発防止の活動をＦＣと一体となって行なうということ。こういった、向上活動はＦＣも賛同してくれるはずです。
今回の公式の文書を見た限りでは、その辺りは外野の姫でも感じました(書き方は微妙だけど)、あとはファン個々がこのことをどれだけ教訓としているかだと思います。
浮気の是非とイベントに対する姿勢について
書いている姫自体が浮気者なので、否定はしません。
それに、個人個々の個性があるので、一概に１人を選べませんから。
ただ、浮気ものであるからこその振る舞いがあるはずです。例えていうならイベントに対する考え方ではないでしょうか。
イベントが飽和状態の関東とイベントが少ない地方といった格差は確実にあります。
姫自身はイベント枯渇状態の東海に住んでいますし、仕事の都合上頻繁に関東への遠征は出来ないので、逆に関東が羨ましくもあります。
『そんなにひがむなら関東に住めばよいだろ』という意見もあるでしょうが、今の仕事・生活を捨てて、イベントのために振舞うということは普通の人として出来ません。
なので、東海であるイベントは仕事の都合と時間が合えば参加します。
前述した『浮気者だから、○○のイベントがなれば他の方へ行けばよい』という考えを安易に持つのはあまりにもイベントに対して失礼だと思います。
それは同時に『毎年、なにがあっても変わらずにイベントを続けている東海の長寿番組』のリスナーにも言えることなんですが…
イベントというもが必ずあるという安心感が今のぬるま湯状態、しいては世間から白い目で見られ続けるという現状を生み出している原因かと思います。
それは、同時に多少の問題があっても有耶無耶にして、まず儲けを前提としてイベントを主催している側にも問題はあると思います。
関東のイベンターのことについては事情を知らないのであまり言及しません。
こと、東海でも迷惑なイベンターは多々います。(自分も含めて)
イベント中であろうとも関係の無いおしゃべりをしていて周囲に迷惑をかける奴、コールや声援ではなくただ奇声をあげている奴、イベントに関係なく異性を追いかけている奴、
また、ストーカー紛いの行為をしている奴、多々います。
こういった行為を平気でやれるのは浮気者だからでしょうか。逆にこういった行為をされたら主催側はどう考えるのでしょうか。
事実、東海では某番組の公開録音が無くなり、その後しばらくイベントが枯渇しました。
浮気やイベントのはしごに否定的意見は言いませんが、こと東海に関してはただでさえ少ないイベントをこれ以上少なくして欲しくないと願うばかりです。
姫は徹夜は容認派です。
ただし、ダラダラとまとまりの無いものではなく、形だけでもまとまりをもってものに限ります。あと、場所個々による配慮も必要です。
次に、会場への早乗りに関しても容認です。大半のイベントが当日整理券配布、もしくは先着順ですから。
但し、既に座席指定で決まっているのに開場の何時間前とかにいるのはどうかとおもいます。
今回は、その早乗りに関しての出来事。
某声優さんのイベント(含むコンサート)で、会場から少し離れた所にあるファミレスの前を姫の友人が通りかかったところ、
そのファミレスの前に、イベントグッズで身を固めたファンが多数たむろしていたのを目撃して、かなり引いたそうです。
場所が秋葉原や大須、公園の中の会館といった場所であるならある程度は許されても、公共の場でイベントグッズで身を固めているのはどうかと。
まぁ、昔『こうやってグッズを身に着けて世間に広めているんだ』という考えをもった奴もいたので考えは人それぞれなんですがね。
ただ、公共性の高い場所での配慮はすべきだと姫は思います。
まぁ、姫も公共性については強くいえないのが現実です、なんせイベント参加時の服装は、スカジャンやらですから。昔の友人なんか、『ホスト紙一重』の服装な奴もいましたから。
果たしてそういった服装が良いとは…良いわきゃないっての。(反省)
少なくとも、会場を少し離れたらイベントグッズで身を固めるというのは考え物だと姫は思います。
今回は予告より毒は少なかったと思います。
なんせ自分もまだまだ未熟なので偉そうにいえる立場ではないし、個人個々の考えがあると思うから。
思うからこそ、批判されたから荒らし紛いの行為に走る奴が許せないのです。
実社会の話で恐縮ですが、上司からみればまだまだなヒヨコですから、自分も今後改善していくところはあります。
あくまで今回は、問題定義という形で行きます。
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